議会の日々

【議会の日々】Withコロナの待機児童問題

Withコロナの待機児童問題

きょうの本会議は一般質問が行われました。通常の形式とは少し違い、新型コロナ感染防止対策として質問時間を短縮し、各会派の代表者が質問しました。わが会派は幹事長の三神たかしさんが登壇です。

子ども子育て分野からは、今年度の待機児童解消策と緊急事態宣言中の保育料返還について取り上げました。
今年4月1日時点での市内の待機児童は387人で過去2番目に多い数。2月の一次利用調整時の不承諾者は2873人でした。
市は待機解消のため今年度も認可園を中心に施設の増設を進め、整備補助にかかる予算は前年度比26億円増とし、2083人分の定員拡大を図っていきます。
そんな中、4月7日~5月末の緊急事態宣言中には保育園等も登園自粛になったわけですが、この間の市内認可園と市認定保育施設の保育料に関しては、登園日数に応じた日割り計算での返還が認められました。
一方、市の認定を受けていない認可外118カ所約1800人については軽減措置が取られませんでした。

待機児童の多いさいたま市です。
認可園や認定施設に入れず、やむを得ず認可外に通っている方々からのご相談を受けた私たちは、認可外利用者へも制度適用することを求めており、きょうの質問となりました。
執行部は、認可外について「保育の必要性がなくても希望すれば利用できる施設もある」などと慎重姿勢を崩さなかったものの「待機児童の受け皿として役割を果たして頂いていることも認識しており、対応を検討している」と答えました。
5月14日の市長会見でも「検討します」と清水市長が述べていて、そろそろ1カ月。
積極的な対応を望みます。